綾ch 女装教育テレビ 『日本文学科』 -3ページ目

ドラマの舞台で出る「学校色」 制服編

高校生モノの夏ドラマの

「花ざかりの君たちへ」

「山田太郎ものがたり」を見比べていて

決定的に気になったことがひとつ。


「花ざかり~」に出てくる男子生徒は

ほとんど皆制服を崩して着ている

特にネクタイなんてまともに締めてるの

クラスに1~2人しかいないし。


これって別に女子の目がない(男子校)から

学内じゃ服装にだらしなくなってる、ってことでも

ないと思うんだよねえ。

うーんでも多少はそれもあるのかなぁ・・・。


「山田太郎~」は共学だけどそれ以上に良家の

お金持ち(かつ優等生)学校って設定だから

主役の嵐2人をはじめ、男子はほとんど皆

制服はきっちり着てる

ネクタイもばっちり締めて。


朱に交われば赤くなる、っていうのが

そのまんま二つのドラマの学校に出ているような

気がしました。

先輩同級生とも制服かっちり着てる学校は

自然と皆かっちりしっかり着るし、

ある程度着崩すのが当たり前な環境だったら

かっちり着て周りから浮くのはイヤだし。


かくいうわしは学生時代(高校)はというと、

かなーりきっちり着る派でした。

だからむしろ「花ざかり~」を見ると

みんなだらしないなぁ、って感じが多少、する。


でもネクタイだからそこまで気になるんだよね。

学ラン制服だったらそんなに気にならなかったと思う。


「ライフ」は女子高なので、

男子のわしにはよくわからないです・・・(ノ_-;)

芸の限界が見えたとき

次長課長の人気もひと段落して

久しい今日この頃ですが、最近彼らは

仕事の上で思い悩んでいることも

多いようだ。

出演する番組で先輩芸人にイジられながら

「人の不幸を見るしか楽しみがない」なんて

最近じゃ言ってる・・・。


1年ぐらい前までは上り調子で、

どんどんどんどん人気知名度上がっていって

向かうところ敵なしだったと思うけど、

なまじ人気が安定してきてしまったせいで

上り調子の時には見えなかった

ものが見えてきてしまったのでしょう。


言い方は悪いですがそれはきっと

「限界」というモノです。


もっとすごく頭のいい人センスのいい人

トークの技術の優れた人社交術を持った人

トップに君臨しているそんな人々の力も見てきて

どうすればああなれるのか、いや一生かかって

自分たちはあの域まで上り詰められるのか。

もしそれができないのなら、今の人気・収入を

「現状維持」するしかないのか。


そして現状維持しかできない、と悟ったとき、

そのモチベーションは上り調子の時とは

比べ物にならないほど下がるでしょう・・・。

あるいはその現実を何とか直視しようとしないか。


それでも十何年やってて

「それだけしか引き出しがないの!?」っていう

自称・若手芸人みたいなのも見かけるし、

それに比べたら、色々と無茶なこともバラエティで

経験して経験して得たものも多いと思うんだけど。


もうひとつこの世界で輝く何かが・・・。

そんなことを最近の次長課長に思ったりしたのでした。

ファンの人には大変申し訳ないです。

腐女子な夏ドラマ

もう次の夏ドラマが放送されるのですね。


雑誌とか色々見ている限りここ数年の傾向なのか

(ウォーターボーイズシリーズ以来?)

夏ドラマは青春モノがトレンドなのですね。

学生が主役(特に高校生)のドラマがやたらと多いです。


でもそれにしたって「山田太郎ものがたり」といい、

「花ざかりの君たちへ」といい、

わしが高校ぐらいのときに(要は10年前だ)

流行った少女漫画がやたらと

ドラマ化されているのは何故?


あとは各ドラマとも、けっこうゲイ役が多いです。

特に目立つのが「肩越しの恋人」と「花盛り」と・・・

あと「山田太郎」の杉浦もゆくゆくは

太郎に惚れるよな・・・たぶん。


マンガ原作の多さ、ゲイキャラの多さ、青春モノの多さ、

うーん考えていくとこの夏のドラマって全体的に

腐女子ウケを狙ってる気がする・・・。


「山田太郎」は現在、わしの実家に全巻あります。

「花ざかり」はマンガに出てくる男子と同姓同名の女子が

クラスにいました(中3のとき)。


しかし「イケメン☆パラダイス」と聞いても、

わしより年下ばっかりのため心ときめかない

微妙なお年頃です。

でも20代半ばの嵐二宮・桜井

それに小栗旬(わしと同世代)まで

高校生役ができるということで

ちょっと自信もらいました....〆(・ω・` )カキカキ